社内システムなど自己証明書(通称オレオレ証明書)でWebアプリケーションを運営する場合は少なくないと思います。
自己証明書は、正式な認証局に登録されていないため、各ブラウザでは、このサイトを表示して大丈夫ですか?というような確認画面が出るのですが、ほとんどのブラウザでは例外登録してあげることにより対処することが可能であります。
Internet Explorer(以降、IE)でも、普通なら以下の画面のような
- 「ここをクリックしてこのWebページを閉じる。」
- このサイトの閲覧を続行する(推奨されません)。
というメッセージが表示され、各メッセージにリンクが表示されており、このサイトを閲覧を続行する(推奨されません)。をクリックすることで自己証明書で運用されているWebサイトでも見ることが出来るわけです。
対処法はマイクロソフトのホームページにも記載されておらず見つけるのに苦労したので、ここにメモとして記載したいと思います。
尚、今回の事象が発生したOSは、Windows 7であります。