2013年6月22日土曜日

jQueryのプラグインである「livequery」の使い方

動的に追加した要素に対してイベント登録できる「livequery」の使い方を記載したいと思います。
DOMをjQueryなどで新しく追加した場合、その要素に対してクリックなどのイベントを登録するには、以下のようにjQueryのliveを使うと実現可能です。


$("a").live("click", function(){
    $(this).after("OK");
});

この方法と同様に、動的に追加した要素に対してプラグインをセットする場合に、liveのように登録できる便利なjQueryプラグインがあります。
それが「livequery」であります。

ここでは、「livequery」のダウンロード先と使い方の簡単なメモを記載したいと思います。

前提条件

livequeryはjQuery1.3以降のjQueryに対して使えるみたいです。私が検証した環境は・・・
  • FireFox
  • jQuery 1.8.3

ダウンロード先

以下のサイトよりダウンロードします。
https://github.com/brandonaaron/livequery/downloads

ダウンロードしたら解凍し、プラグインを取り出し、セットします。

使い方

ダウンロードしたサンプルを見ればだいたいは分かるのですが、ここではサンプルとして以下に記載します。

$("a").livequery(function() {
 $(this).pluginName({ //プラグイン名
  option1 : "a",
  option2 : "b"
 });
});

こうすることで通常にプラグインで設定したとおりで動かす事ができます。

Written By : // 13:10
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