2016年10月20日木曜日

Firefoxのアドオン「Browsizer」を使った指定した画面サイズの変更方法

仕事のドキュメント作成や、ブログなどのコンテンツ作成のとき、ブラウザで表示させた画面のハードコピーを取る機会が多いのですが、時間を開けて作成した場合、その間ブラウザのサイズを変更してしまう事が多く、毎回サイズが変わってしまうことってありませんか?

そんなときに私が利用しているのがFirefoxのアドオンである「Browsizer」です。

ブラウザには画面サイズを指定して変更する方法はないのですが、これを使うことにより毎回同じサイズでブラウザを開くことが可能となります。

今回は、このBrowsizerのインストールと使い方をご紹介したいと思います。

2016年9月30日金曜日

Internet Explorer 11で「このサイトの閲覧を続行する」が表示されない時の対処法

社内システムなど自己証明書(通称オレオレ証明書)でWebアプリケーションを運営する場合は少なくないと思います。

自己証明書は、正式な認証局に登録されていないため、各ブラウザでは、このサイトを表示して大丈夫ですか?というような確認画面が出るのですが、ほとんどのブラウザでは例外登録してあげることにより対処することが可能であります。

Internet Explorer(以降、IE)でも、普通なら以下の画面のような
  • 「ここをクリックしてこのWebページを閉じる。」
  • このサイトの閲覧を続行する(推奨されません)。
というメッセージが表示され、各メッセージにリンクが表示されており、このサイトを閲覧を続行する(推奨されません)。をクリックすることで自己証明書で運用されているWebサイトでも見ることが出来るわけです。


しかし、この「このサイトを閲覧を続行する(推奨されません)」が表示されないという事象が発生しました。



対処法はマイクロソフトのホームページにも記載されておらず見つけるのに苦労したので、ここにメモとして記載したいと思います。
尚、今回の事象が発生したOSは、Windows 7であります。

2016年9月1日木曜日

モダンブラウザのJavaScriptの無効方法

最近のブラウザは、JavaScriptがデフォルト有効になっており、企業でもあえて危険だからJavaScriptは無効!っていう所は少なくなってきていると思います。

しかし、Webアプリケーションを開発する上で、どうしても無効になっている場合、ユーザに今JavaScriptが無効なんだよ!って教えたい場合がありますよね。

そんな時は、CSSとHTMLのnoscriptタグで実装するわけですが、テストをしなければならない。
そのテストをする際に各ブラウザのJavaScriptの無効方法を調べなければならないのですが、毎回調べるのが大変なので、メモとしてここに記載したいと思います。

2015年2月8日日曜日

MySQLの外部ホストの接続方法

オープンソースのデータベースであるMySQLは、接続の制御が出来ます。XAMPPなどでインストールすると基本はローカルホストのみで設定されているのですが、インストールされている環境によって「ERROR 2003 Can't connect to MySQL server」などが表示されて接続することが出来ないことがあります。
そこで、備忘録としてMySQLの外部接続の接続方法を記載したいと思います。

目次

  1. 前提条件
  2. ポート・ネットワーク接続の確認
  3. MySQLの設定ファイルの設定
  4. 外部接続の設定
  5. 起動時のオプションの設定

前提条件

ポート・ネットワーク接続の確認

まずは接続しようとしている外部ホストからMySQLがインストールされているサーバに対して接続ポートが開いているか確認します。
ポート番号の調べ方は、mysqlにログインし、以下のコマンドで確認します。

show variables like 'port';


ポート番号を確認しましたら、接続するホストからtelnetでポート指定をして接続してみます。
接続出来なかったらファイアーウォール等でTCP/IPで接続が不可能な状態となっております。

MySQLの設定ファイルの設定

MySQLに関する設定はWindowsではmy.iniに格納されています。(デフォルトではMySQLがインストールされているフォルダ)
そのファイルを開き、「bind-address」という項目があったらコメントアウト(頭に#を付ける)します。
この設定がコメントアウトされていなく有効になっていると、次に行うコマンドで外部ホストを許可しても無効とされます。

この「bind-address」という設定は、接続するホストを指定するもので、ここに接続ホストを追加しても追加されるホストが増えるわけでもなく起動しなくなるだけなので注意が必要です。

外部接続の設定

MySQLでは、以下のコマンドにて指定したホストに対して権限とユーザを定義することで接続可能になります。
尚、コマンドはroot権限のユーザで行います。


grant all privileges on データベース名.* to ユーザ名@"ホスト" identified by 'パスワード' with grant option;


以下のコマンドで正しく登録できたか確認します。
select user,host from mysql.user;

起動時のオプションの設定

ここまで出来たら後は、MySQLの起動オプションの見直しです。
起動オプションや設定ファイルに「--skip-networking」というTCP/IPを無効にするオプションが記載されていた場合、ネットワーク接続出来ないので削除します。

2014年7月7日月曜日

EclipseでのJavaのドキュメントホバーの日本語化

EclipseでJavaのプログラムを記載している時、Javaのドキュメントを参照したくなることがよくあります。
しかし、デフォルトのままだと英語表記で記載されており、英語の解らない私にとって大変不便で誤認識になりかねません。

そこでEclipseでのJavaのドキュメントホバーの日本語化の調査をしたのでメモとして記載したいと思います。

2014年5月19日月曜日

TortoiseSVNとBitnamiのRedmineを使ったSubversion連動(Basic認証)手順

Redmineにはリポジトリとの連携が可能なので現場では良く使われています。
そこで勉強がてらに、BitnamiのRedmineのオールインワンパッケージとSVNクライアントソフトのTortoiseSVNで作成したリポジトリを使った、ApacheのBasic認証でのRedmine連携手順のメモを記載したいと思います。

目次

  1. 前提条件
  2. Redmineオールインワンパッケージのインストール
  3. TortoiseSVNのインストール
  4. リポジトリの作成
  5. Subversionの設定
  6. Redmineのプロジェクトに紐付け
  7. 参考文献

前提条件

  • OS:Windows
  • Redmineのバージョン:2.3.3-1
  • TortoiseSVNのバージョン:1.8.8

Redmineオールインワンパッケージのインストール

以下のURLより手順にそってRedmineをインストールします。
Redmineのインストール手順(All in one windows)

TortoiseSVNのインストール

以下のURLより手順にそってTortoiseSVNをインストールします。
TortoiseSVNのインストール手順

リポジトリの作成

RedmineのSubversionでコマンドをうってもいいのですが、TortoiseSVNを使ってリポジトリを作った方が簡単なので、ここではTortoiseSVNを使ったリポジトリの作成の仕方を記載します。
  1. 任意の場所に空のフォルダを作成し、フォルダの中で右クリックし「ここにリポジトリを作成」をクリックします。
  2. これでリポジトリの完成です。

Subversionの設定

Redmineのオールインワンパッケージを次へ次へでインストールするとSubversionとApacheが自動的にインストールされます。
そのApacheのconfファイルにSubversionと連動する設定情報を記載します。
今回は、Subversionの設定情報は別ファイルに分ける方法をここで記載します。
{REDMINE_HOME}はRedmineのインストールされているフォルダなので適宜変更してください。
  1. デフォルトでSVNと連動するモジュールの設定は出来ているのですが、念のため確認しておきます。
    Apacheフォルダ({REDMINE_HOME}/apache2/conf)に保存されているhttpd.confを開き、以下のモジュールが記載されていることを確認します。

    LoadModule dav_svn_module modules/mod_dav_svn.so
    LoadModule authz_svn_module modules/mod_authz_svn.so
    

    ここで先頭に「#」が記載されていたら、コメントアウトされている状態になっているので外してあげます。
    これによりSubversionにHTTPで通信できるようになります。
  2. 今回は、Subversionの設定ファイルを別にしたいのでhttpd.confに以下を付け加えます。

    Include "{REDMINE_HOME}/apache2/conf/extra/httpd-svn.conf"
  3. 次に先ほどhttpd.confでIncludeした場所に「httpd-svn.conf」を作成します。
  4. 作成したらファイルを開き、以下の内容を記載します

    # Subversion
    <Location /svn>
        DAV svn
        # enable view for repositories parent directories
        SVNPath "D:/test/svn"
        #SVNParentPath "D:/test"
        #SVNListParentPath On
     
        # read/write accesses force Basic auth
        AuthType Basic
        AuthName "Subversion repository"
        AuthUserFile {REDMINE_HOME}/apache2/conf/.htpasswd.svn
        Require valid-user
    </Location>
    • LocationでURLのパスを定義します。
    • DAV svn でバックエンドとしてSubversionを使うようにします。
    • SVNPathでリポジトリが保存されているフォルダを設定します。尚、複数のレポジトリを定義する場合は、SVNParentPathに親ディレクトリを指定します。
    • AuthTypeでユーザ認証をBasic認証と定義します
    • AuthNameでパスワード入力のダイアログで表示される文字列を定義します。
    • AuthUserFileで認証に必要なユーザとパスワードが保存されている一覧の場所を定義します。
    • Require valid-userで認証が通った全ユーザに対してのアクセスを許可します。
  5. 次にBasic認証で使うユーザとパスワードを上記「AuthUserFile」で定義した場所と名前で作成します。

    G:\BitNami\redmine-2.3.3-1\apache2\bin>htpasswd -c svnpasswd user1
    New password: *****
    Re-type new password: *****
    Adding password for user user1
    
    G:\BitNami\redmine-2.3.3-1\apache2\bin>htpasswd svnpasswd user2
    New password: *****
    Re-type new password: *****
    Adding password for user user2
    
    G:\BitNami\redmine-2.3.3-1\apache2\bin>


    -c オプションで新しくファイルを作るという意味になります。
    その後ユーザを追加するには-cを取ったコマンドを入力すると追加されます。
  6. apacheを再起動します。

Redmineのプロジェクトに紐付け

RedmineのプロジェクトにRedmineメニューから先ほどApacheと紐付けたリポジトリを認識させます。
  1. 紐付けたいプロジェクトにログインします。
  2. 「設定」タブから「リポジトリ」をクリックし、「新しいリポジトリ」をクリックします。
  3. 以下の情報を入力し、作成ボタンをクリックします。
    • バージョン管理システム:Subversion
    • メインリポジトリ:取りあえずチェック
    • 識別子:「test」チケットやWikiからリポジトリを指定してリンクを行う際に使用します。
    • URL:「http://localhost/svn」apacheで設定したLocationのURLを入力します。
    • ログイン:Basic認証の設定で作成したユーザ名を入力します。
    • パスワード:Basic認証の設定で作成したパスワードを入力します。


  4. 上手くいっていれば、「リポジトリ」をクリックするとリビジョン1が表示されます。

参考文献

2014年5月9日金曜日

TortoiseSVNのインストール手順

http://tortoisesvn.net/業務でSubversionを使ってバージョン管理をする方は多いかと思います。
しかし、Subversionには様々なコマンドが用意されており、一つ一つ覚えたりコマンドをキーボードで打ったりするのは手間がかかるうえ不便ですよね。

そんな時に活躍するのがSubversionのクライアントツールである「TortoiseSVN」です。

ここでは、TortoiseSVNのダウンロードからインストール、そして日本語化までをメモとして記載したいと思います。

2014年4月2日水曜日

EclipseにSVNKit1.8のインストール手順メモ

EclipseでSubversion(SVN)と連携する際にPolarion Softwareが開発している接続するクライアントプラグイン「SVNKit(SVNコネクター)」をインストールしなければなりません。
しかし、SVNの1.8には下位の互換性が無い為、Eclipse(4.2 JUNO)のデフォルトでインストールされているSVNKit1.7では接続することが出来ません。
SVNKitの公式ページには、Eclipseの新規ソフトウェアのインストールで「http://eclipse.svnkit.com/1.8.x」を指定すればOKと記載されているのですが、Eclipseの4.2で行うとSVNKit1.7までしか表示されません。
1.8をインストールし、SVNに接続するまでに色々調べた結果を手順メモとして記載したいと思います。

目次

  1. 前提条件
  2. 通常インストール手順
  3. pleiadesの時のインストール手順(SVNKitが削除出来ない時)

前提条件

  • Eclipse:4.2 Juno or 4.2 Juno All in one pleiades
  • OS:Windows
  • Subversion1.8+
  • SVNKit:1.8.3

通常インストール手順

通常のEclipse(pleiades以外)のEclipseに対してインストールをする場合は、既にインストールされているSVNKitをアンインストールし、マーケットプレースからSubversive-SVN チーム・プロバイダーをインストールするとSVNKitをインストールする事が出来ます。
具体的な手順は以下になります。

既存SVNKitのアンインストール

最初に既存SVNKitをアンインストールしないと、次で説明するSuversiveをインストールした後のSVNKitが表示されませんので最初にアンインストールしておきます。
  1. Eclipseを起動し、ヘルプ→Eclipseについてをクリックすると、インストールされているプラグインの各ドメインみたいなのが表示されます。
  2. インストール詳細をクリックします。
  3. インストールされているプラグインの一覧からSVNKit 1.3.8、SVNKit1.7.11を選択しアンインストールを実施します。

    ※ここでアンインストールできなかった場合は、pleiadesの時のインストール手順を参考にしてください。
  4. アンインストールが完了したら、Eclipseの再起動をします。

Subversive-SVN チーム・プロバイダーのインストール

  1. ヘルプ→Eclipseマーケットプレースをクリックします。
  2. 検索に「subversion」と入力すると「Subversive」が表示されるので「インストール」か「更新」をし、全てインストールします。
  3. 画面にそってインストールをするとEclipseの再起動を求められるので再起動を実施します。
  4. 再起動後、立ち上げるとコネクタインストール画面(Subversive Connector Discovery)が表示されるので、インストールするコネクタを選択し完了をクリックします。
  5. 画面にそって全てをチェックを入れ、インストールを実施します。
  6. Eclipseの再起動を求められるので再起動を実施します。
  7. インストールが正常完了した場合、ウィンドウ→設定→チーム→SVN→SVNクライアントで「SVNKit 1.8.3 ~」があったら正常完了です。

pleiadesの時のインストール手順(SVNKitが削除出来ない時)

どういうわけか解りませんが、Eclipse 4.2 Juno のAll IN ONE の時、SVNKitが削除出来ない仕組みとなっています。
その時はEclipseの「新規ソフトウェアのインストール」で「http://community.polarion.com/projects/subversive/download/eclipse/3.0/update-site/」を指定することで入れ込みます。
  1. ヘルプから新規ソフトウェアのインストールをクリックします。
  2. 作業対象に「http://community.polarion.com/projects/subversive/download/eclipse/3.0/update-site/」を入力し、インストールしたいSVNKitを選択し次へを押します。
  3. 画面にそってボタンをクリックし、インストールを完了させます。
上手くいかなかった場合は、EclipseをCleanして再起動してみてください。

2014年3月24日月曜日

MySQLのクエリのトレース設定手順

データベースでMySQLを使用している時、発行しているSQLを調査したい場合があります。
ボトルネックになっているSQL文や履歴を見たい時などで重宝するトレース機能というやつです。
MySQLの有償ツールを使用すれば簡単に出来るのですが、せっかくの無償のMySQL。ここも無償で使用したいですよね。

そんな時に、簡単に設定できるのでメモとして設定方法を記載したいと思います。

目次

  1. 前提条件
  2. mysql.iniの設定
  3. 動作確認
  4. 参考文献

前提条件

前提条件は以下を想定します。
  • OS:Windows
  • MySQLのバージョン:MySQL5.5.XX

mysql.iniの設定

トレースの設定方法は簡単で、グローバルオプションファイル(mysql.ini)の[mysqld]に以下の設定を追加し、起動するだけで設定できます。
[mysqld]
log
mysql.iniの保存場所は、データが保存されているディレクトリ「datadir」の一つ上の階層に存在します。
調べ方は、root権限でmysqlにログインをし、以下のSQLでわかります。
show variables like 'datadir';

動作確認

設定後、MySQLの再起動をすると、datadirで定義されているディレクトリに<ホスト名>.logで保存されます。
尚、出力されるSQLは以下の図の様な形になります。

参考文献

2014年2月27日木曜日

HTML5ではSVGとCanvasどっちを使うべきか?早見表

HTML5ベースの図やグラフを表示する要件が来ました。
そこでいろいろ調べた結果、HTML5では主にSVG(Scalable Vector Graphics)とCanvasが主な技術だとわかりました。
しかし、この2つの仕様・・・グラフをかけるJavascriptベースのライブラリは色々あるのですが、そのライブラリのレンダリングがどの仕様に基いて作られているかによって大きく変わります。
そこで、SVGとCanvasのメリット・デメリットなどを早見表としてまとめたのでメモとして記載したいと思います。

早見表


SVG Canvas
概要 Scalable Vector Graphicsの略称で、XMLをベースとした、2次元ベクターイメージ用の画像形式の1つである。解像度にかかわらず高品質な表示になる。 HTML5から新しく追加される図形を描く為の技術仕様
ブラウザ IE 9+ 9+
Firefox 26+ 26+
Chrome 31+ 31+
Safari 5.1+ 5.1+
Opera 19.0+ 19.0+
iOS Safari 3.2+ 3.2+
Opera Mini 5.0-7.0 5.0-7.0(部分的)
Android Browser 2.1-2.3(部分的)
3+
2.1-2.3(部分的)
3+
Blackberry
Browser
7.0+ 7.0+
IE Mobile 10.0+ 10.0+
パフォーマンス 画面サイズ - 画面が大きくなるほど描画するピクセル数も増加するためパフォーマンスが大きく低下
オブジェクト数 SVGがDOMに追加するオブジェクト数も増える為パフォーマンスが大きく低下 -
特徴 サイズに関係ない単純な画像描写によく使われる。 高速描画が特長であり、画像情報を保持する必要がない。
用途 概要 静的な画像、表示と印刷のための高品質ドキュメント 複雑なシーン、リアルタイムの数学的アニメーション、高パフォーマンス
具体例 チャートとグラフ 2D ゲーム
理由・場面 XML(SVG)に簡単にエクスポート出来る既存データからグラフを作成する。
ユーザー操作が必要である。
Webページのスタイルを使用する。
ゲームライブラリは低レベルグラフィックAPIを利用してきているため

結論

グラフならSVG、ゲームアニメーションならCanvasがいいっぽいです。
しかし、必ずしもこれじゃなきゃダメ!!ッて言うことではなく、時と場合によって色々柔軟に選択する必要があるということです。
う~ん・・・難しい

参考URL

2014年2月3日月曜日

Windowsサーバのサービス登録したアプリケーションがアクセス権限エラーになる時の対処方法

JBossをWindowsサーバでテストをしていた時、通常のログオンして起動してた時は、正常に起動し、外部サーバの共有ファイルなどのネットワークリソースにアクセス出来ていたのですが、Windowsのサービスを登録した時に、急にHTTPステータス503のアクセス権限がないエラーが出るようになったので、その時の対処方法をメモとして記載したいと思います。
JBossだけでなくネットワークリソースにアクセスする全てのアプリケーションで共通みたいです。例えばApacheなどがそうですね。

目次

  1. 検証環境
  2. 原因
  3. 対処方法
  4. 参考文献

検証環境

  • Windows Server 2008R2

原因

特に意識して設定しないと、サービス登録時のデフォルトログオンユーザーは、Local Systemで登録されます。
Local Systemアカウントは、ドメインのEveryoneグループに所属しないので、Local Systemアカウントのセキュリティコンテキストで実行されているサービスは、認証済みセッションを確立できないことから、アクセスできなくなります。

対処方法

サービスの起動のアカウントをネットワークリソースに許可されているアカウントに変更することで解決できます。
  1. スタートからコンピュータを選択し、右クリックから管理を選択する。
  2. サーバーマネージャが起動するので、サーバーマネージャ→構成→サービスの順に展開する。
  3. 該当サービスを選択し「プロパティ」を選択し「ログオン」タブを選択する。
  4. 「アカウント」にチェックをれ、必要情報を入力し、「OK」ボタンを押す。
  5. 実際にサービスを起動し、確かめてみる

参考文献

2013年12月19日木曜日

JBoss As 7のWindowsサービスの登録方法

JBoss As 7をWindowsのサービスに登録しようと思い、色々調べたのでメモとして記載したいと思います。
行いたい事としては、standalone.batで起動するのと同じ事をサービスを使って制御したいという内容です。

目次

  1. 前提条件
  2. 概要
  3. ダウンロード
  4. ファイルの設置
  5. service.batの設定
  6. サービスの登録
  7. サービスのアンインストール
  8. 参考文献

前提条件

  • Windows 32bit
  • JBoss As 7.1.1.Final
  • jboss-native-2.0.10

概要

JBossのコミュニティサイトから各OSに伴ったファイルをダウンロードし、既存のJBossに組み込んでサービスに導入します。
ダウンロードしたファイルの中でサービスに登録・削除・サービスで起動するexeが保存されていますので簡単に設定できます。

ダウンロード

以下のJBossのコミュニティサイトからJBoss Web ネイティブ コネクタをダウンロードします。
https://www.jboss.org/jbossweb/downloads/jboss-native

ファイルの設置

ダウンロードしたファイルをJBOSS_HOMEに展開します。
展開するとJBOSS_HOMEのbinフォルダにservice.batなどのexeが入ります。

service.batの設定

service.batを開き、以下の設定を変更します。
  1. サービス名の設定内容の変更
  2. サービス起動時にstandalone.batの呼び出し
  3. サービス停止時にOSを落とすコマンド解除

サービス名の設定内容の変更

service.batでサービス名を登録する為、同バッチのサービス情報を変更します。デフォルトはJBoss As 5の名前です。
  • 20行目:set SVCNAME=JBAS50SVC → JBoss7Server
  • 21行目:SVCDISP=JBoss Application Server 5.0 → JBoss AS 7.1.1.Final
  • 22行目:set SVCDESC=JBoss Application Server 5.0.0 GA/Platform: Windows x86 → JBoss AS 7.1.1.Final: Windows x86

サービス起動時にstandalone.batの呼び出し

call run.batをcall standalone.batに変更します。
該当箇所は75行目と104行目です。

サービス停止時にOSを落とすコマンド解除

デフォルトのバッチだとサービス停止時にshutdownコマンドを発行しているので、REMでコメントアウトします。
該当箇所は84行目、94行目です。
REM call shutdown -S < .s.lock >> shutdown.log 2>&1

サービスの登録

service.batの編集が終わったら、コマンドプロンプトでJBOSS_HOME\binフォルダに移動し、service.bat installを実行します。

サービスの削除

サービスの登録と同様に、JBOSS_HOME\binフォルダに移動し、service.bat uninstallを実行します。

以上

参考文献

2013年12月9日月曜日

ApacheのAJPを使うとHttpServletResponseのsendRedirectが動いてくれない時の対処(JBoss)

http://www.jboss.org/overview/
WebサーバにApache、アプリケーションサーバにJBossを使ってAJPでWebサーバとアプリケーションサーバを結んでいるのですが、アプリケーションの方でHttpServletResponseのsendRedirectが上手く動いてくれませんでした。
Tomcatでのserver.xmlの設定をいじった方法だとインターネット上で多く見られたのですが、JBossの対処方法があまりなかったのでメモとして記載したいと思います。

目次

  1. 前提条件
  2. リダイレクト出来ない理由
  3. JBoss設定ファイルstandalone.xmlの編集
  4. 参考文献

前提条件

  • Windows XP
  • JBoss As 7.1.1 final
  • apache 2.2
  • Java 1.7.XX

リダイレクト出来ない理由

アプリケーションサーバで動いているURLでリダイレクトする為、Webサーバにアクセスしているクライアントからは違ったURLを示している為っぽいです。(詳しくは不明)

JBoss設定ファイルstandalone.xmlの編集

JBossでAJPの設定をします。
詳しくは以下のURLから

JBoss As 7とApacheとの連携方法
ポイントとしては、standalone.xmlの設定のAJPの所をschemeが「ajp」ではなく、「http」にすることです。

<connector name="ajp" protocol="AJP/1.3" scheme="http" socket-binding="ajp"/>

schemがajpでも動いたのですが、リダイレクトが上手く動きませんでした。
ajpのままで動かすとapache経由でのリダイレクトが上手く返えらなくページが切り替わらない現象になりました。

参考文献

2013年11月25日月曜日

MySQLのエラー「Error Code: 1175」の対処方法

MySQLにてSQLで一括置換をしUpdateをかけようと思ったら、以下のエラーが出ました。

Error Code: 1175. You are using safe update mode and you tried to update a table without a WHERE that uses a KEY column To disable safe mode, toggle the option in Preferences -> SQL Queries and reconnect.

メモとしてこのエラーの原因と対処方法を記載したいと思います。

目次

  1. 前提条件
  2. 原因
  3. 対応方法
  4. 参考文献

前提条件

  • MySQL 5.5.XX
  • Windows XP

原因

原因はMySQLの接続するクライアントの設定項目「SQL_SAFE_UPDATES」が1になっている為です。
MySQLのリファレンスマニュアルに以下の様な記載があります。

SQL_SAFE_UPDATES = {0 | 1}

もし1に設定すると、MySQL は WHERE 条項か LIMIT 条項内でキーを利用しない UPDATE か DELETE ステートメントを異常終了します。これは、キーが正しく利用されずその為に多数の行を変更、または削除する UPDATE か DELETE ステートメントをキャッチする事を可能にします。デフォルト値は0です。

対応方法

SQLを発行出来る環境から以下のコマンドで対応出来ます。

SET SQL_SAFE_UPDATES = 0;

後は以下の様なSQLで一括置換を行えばOKです。

update test set hoge = replace(hoge,'ab','12');

参考文献

2013年11月15日金曜日

Apache2.4によるWindowsの自己証明書の作成とmod sslの設定手順


Apache2.4をWindows 2008 Serverに導入する上で、OpenSSLを使ったSSLの自己証明書の作成手順で、迷ってしまったのでメモとして記載したいと思います。

目次

  1. 前提条件
  2. 自己証明書の作成
    1. 秘密鍵(server.key)の作成
    2. 公開鍵(server.csr)の作成
    3. デジタル証明書(server.crt)の作成
  3. mod sslの設定
  4. 参考文献

前提条件

  • Windows Server 2008SP2
  • Apache 2.4.6 OpenSSL導入済み

自己証明書の作成

ここでは、自己証明書をOpenSSLで作成し、Apacheに導入する手順を記載します。
Apache起動時のパスフレーズを入力することを省く為に秘密鍵はパスフレーズ無しで作成します。

秘密鍵(server.key)の作成

パスフレーズ無しの2048bitの鍵を作成します。
  1. コマンドプロンプトを起動しApacheのconfフォルダに移動します。
  2. 以下のコマンドを入力し、秘密鍵を作成します。
    ..\bin\openssl.exe genrsa -out server.key 2048
    

公開鍵(server.csr)の作成

  1. コマンドプロンプトを起動しApacheのconfフォルダに移動します。
  2. 以下のコマンド入力し、公開鍵を作成します。
    ..\bin\openssl.exe req -new -key server.key -out server.csr -config openssl.cnf
    

    各項目を入力していきます。
    • Country Name (2 letter code) [AU]: //2文字国名
    • State or Province Name (full name) [Some-State]: //都道府県
    • Locality Name (eg, city) []: //区市町村
    • Organization Name (eg, company) [Internet Widgits Pty Ltd]: //組織名
    • Organizational Unit Name (eg, section) []://部署名
    • Common Name (eg, YOUR name) []: //担当者名またはサーバ名など
    • Email Address []://メールアドレス 空でもOK
    • A challenge password []://[Enter]キー
    • An optional company name []:  //[Enter]キー

デジタル証明書(server.crt)の作成

ここでは有効期限が10年のデジタル証明書を作成します。
  1. コマンドプロンプトを起動しApacheのconfフォルダに移動します。
  2. 以下のコマンドを入力します。
    ..\bin\openssl.exe x509 -in server.csr -days 3650 -req -signkey server.key > server.crt

mod sslの設定

confフォルダにあるhttp.confを変更します。変更箇所は以下であります。
  • #LoadModule ssl_module modules/mod_ssl.soのコメント解除(#を取る)
  • #LoadModule socache_shmcb_module modlues/mod_socache_shmcd.soのコメント解除
  • #Include conf/extra/httpd-ssl.confのコメント解除(#を取る)

動作の確認

apacheを起動し、https://localhostで接続出来れば完了です。

参考文献

2013年11月6日水曜日

MySQLのインストールエラー:Last Error: Unable to update security settings.の解決方法

MySQL5.6をインストールしていたら、Configuration Overviewの画面(最後のDBのインストール)で

Last Error:Unable to update security settings.Access denied for user 'root'@'localhost'(using password:YES)

と出てはまってしまったので対象方法を備忘録として記載したいと思います。

2013年11月1日金曜日

Redmineのインストール手順(All in one windows)

http://redmine.jp/
プロジェクト管理は、おそらくほとんどの方がMS Project、Trac、Redmine何かのツールで管理していると思います。
ここでは、オープンソースで作られているRedmineのインストール手順をメモとして記載したいと思います。
インストールと言っても、RedmineにはApache、Ruby、データベース,subversion等様々なミドルウェアをインストールしなければなりません。
これが意外と面倒・・・
なのでここでは、全て一括でインストールできるAll in oneパックの手順を記載したいと思います。

2013年10月11日金曜日

Eclipse-Juno-Dark適用時のCheckStyleの背景色の変更方法


Eclipseを使っていると、デフォルトの白い背景ではなく、目に優しい黒っぽい背景を使いたくなります。確かにカッコいい!!

ですが、私はCheckStyleというコーディング規約をチェックするEclipseのプラグインをしようしているのですが、これの背景が白で、CheckStyleに引っかかると、白と白が重なってしまい、見えづらくなるんですよね・・・

そこでCheckStyleの背景を変更する方法を調べたのでメモとして記載したいと思います。

2013年9月17日火曜日

SQLの日付期間の重複チェッククエリ

予約システムなどを構築する時にSQLで日付で期間の重複チェックを行う機会は多いと思います。
そこで、SQLで期間の重複チェックをする条件文をメモとして記載したいと思います。

2013年9月13日金曜日

JBoss As 7の管理コンソールのトランザクションの統計(Transaction Metrics)の有効方法

JBoss As 7には、Webベースの管理コンソールが用意されており、そこでは様々な情報を見たり設定したりすることが出来る。
その中で、デフォルトの状態だと表示されないSubsystem Metricsの「Transaction Metrics(トランザクションの統計)」という項目があります。
この項目は、トランザクションの統計情報が集計されており、トータルの実行回数・失敗の回数などを知ることが出来ます。
設定の有効方法を調べるのに時間がかかってしまったので、備忘録として記載したいと思います。

 

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このブログは筆者の備忘録として色々記載しています。
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